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フォトエッチングとは
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フォトエッチング加工とは
写真原版を使って行う精密加工法で、加工する材料表面に感光樹脂を塗布し,写真原版を通した光で露光する加工法です。
現像すると原版のパターンの形に感光樹脂が表面に残り、その後,エッチング処理を行うと表面がパターン通りに腐食,加工されます。
加工フロー
1)CAD/CAM(図形制作)
2)レーザープロッター(プリント)
3)シャーリングマシン(金属切断)
4)金属洗浄機
5)自動現像機
6)エッチング前処理ライン
6)レジストコーター(エッチングに必要な4〜7μmの塗膜(dry)付着)
7)ラミネーター
(一回目のドライエッチングによって段差が生じた基板上にドライフィルムをラミネートする)
8)露光・現像ライン
9)エッチャー(エッチングマシン)
10)投影機(検査機)
シャーリングマシン エッチング前処理ライン

ラミネーター 原版
※エッチングネットワーク協力工場設備
エッチング加工(フォトエッチング加工)は
薄板金属の精密加工方法として非常に有用な加工技術です。
「こだま」では製品に応じて外形加工(ブランク)を、ワイヤカット放電、フォトエッチング、レーザー加工、プレス抜き等の中で、最適な加工方法を採用していますが、精密板バネや薄板メッシュ・高い寸法精度が要求される多孔板、レーザー加工では寸法精度が不足するような製品、反り・歪・たわみなど材料変形を許さない板金パーツの外形加工などで、ある程度の数量(数百枚〜)を製作する場合、エッチング(フォトエッチング)を選択して薄板金属の精密加工をご提供しております。
精密写真と腐食技術の応用でフォトエッチング加工は、エレクトロニクス製品などにおける極小部品・極薄板製品や特殊・複雑形状の製品などの超精密な加工要求にも対応が可能です。
■ エッチング加工(フォトエッチング加工)の特徴
1)非接触加工の為、材料の変形(バリ・カエリ・ひずみ・たわみ等)が無い。
2)化学的な腐食加工の為、素材材料の厚さ(板厚)が、薄いほど高精度な加工が出来るので
薄板金属の精密加工に適している。
3)微細で複雑な形状の加工が出来る
4)フリーハンドで描いたモノでもスキャニングにより画像として取り込む事が出来、
思い通りのトリミングが可能。
5)安価な原版のみが必要で高価な金型・治具等が不要
よって、短納期で製品製作が可能である。
6)ハーフエッチング処理により板厚の半分だけを残して、凹凸の加工や溝加工を
行うことも出来る。
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