金型レス製作

板金部品、金型レス製作で1個から

金型製作費ゼロ

IMG_3793.JPGシールドケース
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精密板金部品
IMG_3757.JPG板バネ IMG_3889.JPG接点・端子

金型レスの特徴

従来、金属部品の製作は、専用の金型が必要でしたが、「こだま」では、様々な金属部品の試作品製作を手掛けてきた結果、合理的な簡易製作のノウハウを蓄積してきました。板材からのトリミング(形状カット)工程は、製作内容によって加工方法の選択を行い、各曲げ加工は独自製作の金型の標準化(金型レス)で、部分寸法公差±0.01の精密板金パーツから、シールドケース、板バネ、接点・端子まで、初期の金型費用を必要とせず、薄板金属部品の製作が可能です。

 試作・少ロット製作・限定数量製作


金型レス製作の追及で、トータル数量1000個までの生産で、トータル予算:1/10・短納期:1/3を、ご提供します。
(異形R曲げ、段曲げ、エンボス、面押し等は、簡易金型を製作し対応します)

 

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本作金型

◆メリット:工程ごとの作業負荷が少ない
      (製品単価が安い)

◆デメリット:
①ひとつの部品を製作するのに、複数の金型が必要。
②金型製作期間が20日~かかる。


金型レス
(標準化されたアタッチメントタイプの金型仕様)

◆メリット:
①金型費ゼロ円
②製作期間の大幅な短縮

◆デメリット:製作における作業負荷が大きい
        (製品単価が高い)

試作・単品製作OK