「銅板のエッチング加工」

薄板・微細・精密金属加工のこだま製作所の「事例紹介」です

銅板のエッチング加工
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銅板加工のエキスパート


「こだま」は、銅板加工における形状、板厚、製作数等の要因に対し、
最適な加工方法の選択を行い、対応しています。

さまざまな加工方法(形状カット)は、こちらから

銅板のエッチング加工


その中でも、板厚t0.005(銅板はt0.1~)~t0.5の製品に最適なエッチング加工をご紹介します。


「こだまがご提供できること」

t0.005の極薄シム・スペーサー製作

ステンレス製 シム(スペーサー)の少量生産

◆板厚t0.005からの製作対応
◆製作枚数:数十枚から数万枚まで
◆加工サイズ:0.4mm~2000×1000mm
◆全国対応

 

 


エッチング加工→曲げ・スポット溶接

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◆曲げ加工
金型レス・簡易金型を使用して、試作・少量製作から対応が可能

「こだま」は、銅部品の製作内容に合わせて、最適な製作方法の選択を行います。

さまざまな成形方法は、こちらから

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◆スポット溶接
C1020(無酸素銅)のみの対応で、C1100(タフピッチ銅)は、スポット溶接不可です。
t0.5どうしの対応が限界で、それ以上はアークスポット溶接等の接合方法での検討が必要です。

スポット溶接の技術情報は、こちらから
アーク溶接の技術情報は、こちらから

 

エッチング加工とは


エッチング加工とは、化学薬品の腐食作用を利用して、形状の塑形(トリミング)・

表面加工(ハーフエッチング)を行う、金属板における塑形法です。

銅板に対しては、古くから版画等の製作に使用していた経緯があり、
現在では、ブスバー(バスバー)・接点等の、様々な銅成形部品の製作に、
使用されています。


エッチングの主要工程

露光・現像
プロッタで原版に作画を行い、レジストコートされた材料に焼き付けを行いますが、高品質な露光を行う為にはクリンルームの作業が必要とされます。 加工サイズは、mm単位から1m×1mまでの、フォトエッチングでは大型といわれるサイズまで対応しています。
エッチャー(エッチング加工機)
材料と原版が露光・現像されたモノを エッチャーでエッチング液をシャワーすることで材料の露出した部分が溶けだし、最終μ単位までのトリミング精度の製品製作が可能です。

 
銅板の種類

※電気部品には、主にC1100,C1020が主流に使用されています。

1)タフピッチ銅(C1100)

酸素を0.02~0.05パーセント含む純度99.9パーセント程度の銅をタフピッチ銅とおしています。
特徴:導電性、展延性に富み、強度が高い。
用途:母線、バスバー(ブスバー)、リチウムイオン電池用タブリード、コイル材、ガスケット



2)無酸素銅(C1020)

酸素を0.02~0.05%の酸素を含むいわゆるタフピッチ銅としていますが,酸素を除去した銅を無酸素銅としています。
無酸素銅は電気・熱の伝導性、展延性・絞り加工に優れ、溶接性・耐食性・耐候性がよく、還元性雰囲気中で高温に加熱しても水素脆化を起こしません。
特徴:電気・熱の伝導性に優れ、絞り性・耐食性・耐候性がよく、広く導電用材料としてお使いいただけます。
用途:母線、バスバー(ブスバー)、リチウムイオン電池用タブリード、コイル材、ガスケット


3)りん脱酸銅(C1220)

ケイ素、リチウム、リチウム等の脱酸材を加えて、酸素を除去した銅を指します。
特徴:脱酸剤の一部が残留するため,他の銅材に対しやや劣りますが、曲げ性・絞り加工性・溶接性(ティグ・ロウ付け)
・耐食性・耐候性・熱伝導性に優れています。
用途:建築用、給湯器用部品、空調配管部品、電気冷蔵庫部品、ヒューズキャップ

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