材質 | リッツ線 |
---|---|
ご依頼数量 | 1500個 |
ヒュージング技術
銅管の使用したリッツ線のヒュージング事例です。
ヒュージング加工後、端子に抵抗ロウ付けを行う仕様になっているので、ヒュージング部を平坦に仕上げています。
「こだま」では、仕様に合わせて、ヒュージングに使用する電極の製作を行いますので、さまざまなヒュージング条件に対応可能です。
抵抗ロウ付け
抵抗ロウ付けとは、通電を行うための今回のような端子とリッツ線のような母材を、銀ロウプレート等を使用して電気抵抗熱によって銀ロウプレートを溶かして接合を行います。
抵抗ロウ付けの詳細は、こちらから (溶接サイト)
ヒュージング受託加工
<こだまの特徴>
1. ヒュージング加工の、受託加工(部品支給)
細線径~φ10の、先端熱カシメ端子製作・接合まで対応します。
2. 部品製作から、ヒュージング加工まで
3. 簡易治具電極・量産治具電極(溶接サイト)の製作
4. ヒュージング加工のテスト・試作品製作(有償)
5.ヒュージングの加工溶接条件の販売から機械販売支援も承ります。
溶接試作・立上げ支援(溶接サイト)
【お問い合せについて】
銅線の溶接についてお問合せについては下記2点がとくに重要となります。
・撚線径と線径(※下記図を参照ください)
・エナメル被膜がついているか
以上の2点は必ず内容に御記載ください。
※撚線径と線径について
こだま製作所へのお問い合わせは、下記フォームからどうぞ!
担当者がご回答致します。
うまく送信できないときには、添付ファイルなしでメッセージだけ送信ください。
こちらからメールを返信します。