事例は、量産においては、絞り成形品としてプレス成形で検討を行いますが、高額な初期費用がかかってしまいます。
少量製作の場合、切削加工とワイヤーカット加工の組み合わせで成形を行うことで、製品単価は上がってしまいますが、
プレス加工と比較して高額な金型費用が生じませんので、ローコストで製作することが可能です。
材質はSUS304でも対応できますが、さらにコストを抑えるために、切削性を高めるためSUS303を使用しています。
切削加工の事例は、こちらから
ワイヤーカット加工の事例は、こちらから
◆厚み0.4mm~の切削加工品製作
◆ワイヤーカット加工などとの複合加工
◆微細加工(MC微細加工・微細組立受託・各種検査受託等、微細領域を広げています)
◆幅0.07mmの極細溝加工
(材料によって対応できない場合があります)
◆微細穴あけ加工
◆特殊小径ピン製作(外径30μm1μm加工)
◆1個からの製作対応。CNC自動旋盤加工品なら中量品(10万個)まで対応
◆各種工業試験
◆X線検査(直径400mmの大型ステージでの高倍率の撮影やステップ送り機能撮影が可能)
◆ミルシート、寸法検査データーの添付(ご依頼ください)
◆全国対応
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