ミシン刃・ギザ刃に特化した特注製作1個から
高精度品を試作から量産まで対応しています。
●高速度鋼(SHK-51・SHK-55)、
●合金工具鋼、炭素工具鋼 (SKD-11、SHK-51SK、SKS、SKD11、SKH51、SKH55、SKH57、SKH59、SKH3、SKH4、SKH10)
●ステンレス鋼( SUS440C、SUS431、SUS420J2)
●超硬合金
新材料についても可能性があればトライしますのお問合せください。
①形状寸法、②寸法公差、➂材質、④熱処理方法等記載(図面)の上、⑤製作枚数を「お問合せフォーム」からご連絡ください。
形状カット:ワイヤーカット加工
刃付け:研磨加工
寸法測定:投影機
工業用刃物とは、機械や工具に使用される刃物の総称です。工業用刃物には、様々な種類があり、材質や形状、用途に応じて特化した刃物があります。
工業用刃物の主な種類として、カッターナイフ、はさみ、切断刃、穴あけ刃、ノコギリ刃などがあります。これらの刃物は、機械加工や金属加工、木材加工、布地加工、プラスチック加工、紙加工など、様々な分野で使用されています。
工業用刃物の材質は、刃物の用途によって異なります。例えば、高速度鋼やタングステンカーバイトなどの硬質な材質は、金属や合金の切削加工に使用されます。また、ダイヤモンドコーティングやセラミックスコーティングを施した刃物は、耐摩耗性や耐腐食性が高く、高精度な加工が求められる分野で使用されます。
工業用刃物は、高い耐久性と高い加工精度を求められるため、製造技術にも高度な技術が求められます。例えば、刃物の硬度や刃先の形状、切れ味の維持などの問題を解決するために、刃物の材質や熱処理技術、表面処理技術などを開発されています。工業用刃物は、工業製品の生産性や品質向上に欠かせない重要な部品であり、現代産業においては欠かすことのできない存在となっています。
ミシン刃とは、ビニールシートやパッケージの切り取り部や折り目付けを包装機に取り付けて使用される刃物を指します。ギザ刃とは、刃の先端に小さな鋸歯状の切削エッジが連続して配置されている刃を指します。紙製品やフィルムなどを切断するために使用される刃の一種です。
一般的にミシン刃には、ステンレス鋼、合金鋼、高速度鋼などの金属が使用されます。これらの材料は、高い硬度、強度、耐摩耗性を持ち、繰り返し使用しても切れ味を維持することができます。
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