通常単発金型で対応を行う数量ですが、サイズ・箱曲げ・精度確保のため、半順送金型で対応を行った、ブリキシールドケースの製作事例です。箱曲げを固定するために二次加工としてスポット溶接を行っていますが、表面の錫が、スポット溶接電極に付着し通電を妨げて、溶接外れのと原因となりやすいため注意が必要です。
こだま製作所では小ロット〜中ロット(2000個程度まで)のシールドケース製作に特化しております。数量や形状に合わせて様々な加工方法を変えてニーズに合わせたシールドケースのオーダー製作にご対応しております。
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