事例は、形状カットをエッチングで行い、マイクロスポット溶接箇所30点付けの熱歪を、
最小限に抑える為、ベースになる画像下側トレイ板に、マイクロスポット溶接位置として、
30箇所のφ2.5のハーフエッチング(凹)を施して溶接時の負荷(溶接歪)を抑えています。
上記の、製作内容にすることで、通常、形状カットで量産時に必要となる、
金型費用を、大幅に抑えられるのと、φ2.5のハーフエッチング(凹)加工が、
容易に行えるので、接合費用も大幅に削減することが可能です。
「こだま」は、トレイ製作を含む薄板金属における、材質・板厚・形状・製作数・精度、その他条件に合わせて、
さまざまな製作方法のご提案を行い、短納期にもご対応しています。
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